top of page

ミンコウスキー通信 6 糖尿病と微量アルブミン尿

  • OMC
  • 2025年7月10日
  • 読了時間: 1分

 成人病に関する健康相談

~糖尿病と微量アルブミン尿~

外来でうけられる専門治療

岡田メディカルクリニック

岡田奏二院長がお答え


今回は、糖尿病と微量アルブミン尿というテーマでお話しします。

 

微量アルブミン尿は、冠動脈硬化症の程度と関係していて、心血管イベントの危険因子となっています。


従って、微量アルブミン尿を改善することがとても重要となります。

 

微量アルブミン尿の持続には、糸球体毛細管圧の上昇が関与しているだけでなく、インスリン抵抗性が原因の全身の血管内皮細胞障害が関与していることを考えると、納得のいく現象と言えます。

 

適度な運動と適切な食事によって微量アルブミン尿は解消しますが、ここにはおそらく糸球体毛細管圧の改善がかかわっていると考えられます。

 

専門治療を外来で受けられる当クリニックは、わかりやすい食事・運動支援と適切な薬剤療法で患者さんの福祉に役立ちたいと願っています。

(岡田メディカルクリニック   ☎086・255・2345)

112

 
 
 

最新記事

健康診断で「血糖値が高い」と言われた方 ミンコウスキー通信

今年も健康診断で「血糖値が高い」と言われた方がおられるかもしれません。 でも、症状はありません。大したことはないでしょうか。 いいえ、そんなことはありません。 糖尿病は多くの場合、症状はありません。のどが渇く、尿が大量に出る、だるい…などの症状は、かなり血糖値が高くならないと起こりません。 それなら、症状がない糖尿病がなぜ問題なのでしょうか。 それは、心筋梗塞や脳梗塞といった心臓や脳の重大な病気を

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病とメタボリックシンドローム

こんにちは。 院長の岡田奏二です。 今回は、 糖尿病とメタボリックシンドローム というテーマでお話しします。 メタボリックシンドロームでは、個々の危険因子が重症でなくても、これを重積することで、コレステロールに富んだ柔らかい動脈硬化プラークが形成されやすい特徴があります。 そして、このプラークは血管造影で内腔狭窄が認められない冠動脈に発生しやすく、破綻しやすいことが知られています。

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病と脂肪摂取

こんにちは。 副院長の岡田震一です。 今回は、 糖尿病と脂肪摂取 というテーマでお話しします。 耐糖能障害から2型糖尿病への進行と脂肪摂取量との関係についての検討では、脂肪接種40g/日の増加により糖尿病発症への危険度が3倍以上になることが判明しています。 また、食物繊維の少ない食事や飽和脂肪酸の摂取が2型糖尿病の発症をより進展させることも明らかとなっています。 さらに、過剰のエネ

 
 
 

コメント


bottom of page