top of page

糖尿病と腎症

  • OMC
  • 2023年4月27日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

院長の岡田奏二です。


今回は、糖尿病と腎症、というテーマでお話しします。


糖尿病患者にみられる最多の合併症は「腎症」です。

腎症から末期腎不全となり、透析療法を導入される患者数は年々増加しています。


また、腎症の進展とともに心血管疾患も増加しています。


これらに対処するには、血糖・血圧・脂質の管理の目標達成が必須です。

近年、これらの目標値を定めた集約的治療がなされはじめ、大血管症(心筋梗塞、脳梗塞など)と細小血管症(腎障害、網膜障害など)の進行抑制が成果を上げてきています。


専門治療を外来で受けられる当クリニックは、大血管症や細小血管症の進行抑制を考慮した糖尿病治療を行うことで、患者さんの福祉に役立つよう心がけています。

171

 
 
 

最新記事

健康診断で「血糖値が高い」と言われた方 ミンコウスキー通信

今年も健康診断で「血糖値が高い」と言われた方がおられるかもしれません。 でも、症状はありません。大したことはないでしょうか。 いいえ、そんなことはありません。 糖尿病は多くの場合、症状はありません。のどが渇く、尿が大量に出る、だるい…などの症状は、かなり血糖値が高くならないと起こりません。 それなら、症状がない糖尿病がなぜ問題なのでしょうか。 それは、心筋梗塞や脳梗塞といった心臓や脳の重大な病気を

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病とメタボリックシンドローム

こんにちは。 院長の岡田奏二です。 今回は、 糖尿病とメタボリックシンドローム というテーマでお話しします。 メタボリックシンドロームでは、個々の危険因子が重症でなくても、これを重積することで、コレステロールに富んだ柔らかい動脈硬化プラークが形成されやすい特徴があります。 そして、このプラークは血管造影で内腔狭窄が認められない冠動脈に発生しやすく、破綻しやすいことが知られています。

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病と脂肪摂取

こんにちは。 副院長の岡田震一です。 今回は、 糖尿病と脂肪摂取 というテーマでお話しします。 耐糖能障害から2型糖尿病への進行と脂肪摂取量との関係についての検討では、脂肪接種40g/日の増加により糖尿病発症への危険度が3倍以上になることが判明しています。 また、食物繊維の少ない食事や飽和脂肪酸の摂取が2型糖尿病の発症をより進展させることも明らかとなっています。 さらに、過剰のエネ

 
 
 

コメント


bottom of page