top of page

糖尿病と体重減少の試み

  • OMC
  • 2023年11月2日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

院長の岡田奏二です。


今回は、糖尿病と体重減少の試みというテーマでお話しします。


炭水化物が少なく、脂肪とタンパク質を多く摂取する低炭水化物食では、体重減少だけでなく、中性脂肪の減少やHDL-C(体に良いコレステロール)の増加が見られます。


また、大量の食物繊維をとり、一価不飽和脂肪酸/飽和脂肪酸比が大きい地中海食では、体重減少だけでなく空腹時血糖値の低下などが見られました。さらに、インスリン値が明らかに低下し、糖代謝が改善していました。


炭水化物を取りすぎない低炭水化物食は、体重減少や血糖値改善が期待できる食事といえるでしょう。


管理栄養士がいる当クリニックでは、バランスの良い食事メニューを指導することで、患者さんの健康をサポートしています。

152

 
 
 

最新記事

ミンコウスキー通信 糖尿病と脂肪摂取

こんにちは。 副院長の岡田震一です。   今回は、 糖尿病と脂肪摂取 というテーマでお話しします。   耐糖能障害から2型糖尿病への進行と脂肪摂取量との関係についての検討では、脂肪接種40g/日の増加により糖尿病発症への危険度が3倍以上になることが判明しています。   また、食物繊維の少ない食事や飽和脂肪酸の摂取が2型糖尿病の発症をより進展させることも明らかとなっています。   さらに、過剰のエネ

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病とアディポネクチン

こんにちは。 院長の岡田奏二です。   今回は、 糖尿病とアディポネクチン というテーマでお話しします。   アディポネクチンとは、脂肪組織から特異的に分泌されるタンパク質です。   2型糖尿病の患者さんにおいては、血中のアディポネクチン濃度が低下することが知られています。   2型糖尿病を高頻度に発症するピマインディアンでは、その血中濃度が高いほど糖尿病発症リスクが軽減することが示されています。

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病とメタボリックシンドローム

こんにちは。 副院長の岡田震一です。   今回は、 糖尿病とメタボリックシンドローム というテーマでお話しします。   近年、これらの病態は、動脈硬化を起こす病態として注目を集めています。   糖尿病ではインスリン作用が不足していますし、メタボリックシンドロームでは内臓脂肪蓄積からインスリン抵抗性が生じ、耐糖能異常や糖尿病を発症させやすいことが知られています。   これらの病態に共通するインスリン

 
 
 

コメント


bottom of page