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糖尿病コラム・お知らせ
ミンコウスキー通信 糖尿病とアディポネクチン
こんにちは。 院長の岡田奏二です。 今回は、 糖尿病とアディポネクチン というテーマでお話しします。 アディポネクチンとは、脂肪組織から特異的に分泌されるタンパク質です。 2型糖尿病の患者さんにおいては、血中のアディポネクチン濃度が低下することが知られています。 2型糖尿病を高頻度に発症するピマインディアンでは、その血中濃度が高いほど糖尿病発症リスクが軽減することが示されています。 このタンパク質は、抗糖尿病作用だけでなく、抗動脈硬化、抗炎症作用を有し、また、血圧への関与も明らかになっています。 糖尿病患者の低アディポネクチン血症を是正するには、運動や食事療法による減量が極めて有用です。 専門治療を外来で受けられる当クリニックは、わかりやすい食事・運動支援と適切な薬剤療法で患者さんの福祉に役立ちたいと願っています。 (岡田メディカルクリニック ☎086・255・2345) 105/9
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1月8日
ミンコウスキー通信 糖尿病とメタボリックシンドローム
こんにちは。 副院長の岡田震一です。 今回は、 糖尿病とメタボリックシンドローム というテーマでお話しします。 近年、これらの病態は、動脈硬化を起こす病態として注目を集めています。 糖尿病ではインスリン作用が不足していますし、メタボリックシンドロームでは内臓脂肪蓄積からインスリン抵抗性が生じ、耐糖能異常や糖尿病を発症させやすいことが知られています。 これらの病態に共通するインスリン作用不足が、中性脂肪の増加、HDLコレステロールの低下、そして、動脈硬化惹起性リポ蛋白と呼ばれるsmall dense LDLやレムナントの出現を促すからです。 両病態を改善するには運動や食事療法が極めて効果的です。 専門治療を外来で受けられる当クリニックは、わかりやすい食事・運動支援と適切な薬剤療法で患者さんの福祉に役立ちたいと願っています。 (岡田メディカルクリニック ☎086・255・2345) 106/7
OMC
2025年12月11日
ミンコウスキー通信 14 糖尿病と体重増加
生活習慣病に関する健康相談 ~糖尿病と体重増加~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 今回は、 糖尿病と体重増加 というテーマでお話しします。 我が国では男女とも、戦後、BMIは増加傾向にあり、2型糖尿病の増加に関係しています。 ...
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2025年11月6日
ミンコウスキー通信 12 糖尿病と代謝性危険因子
生活習慣病に関する健康相談 ~糖尿病と代謝性危険因子~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 今回は、 糖尿病と代謝性危険因子 というテーマでお話しします。 肥満、高血圧、高血糖、高中性脂肪血症の各危険因子を全く有さない人に比べ、3個...
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2025年10月9日
ミンコウスキー通信 10 糖尿病と人種的背景
生活習慣病に関する健康相談 ~糖尿病と人種的背景~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 今回は、 糖尿病と人種的背景 というテーマでお話しします。 白人では一般人口のBMIが24で、糖尿病患者のBMIは29と差があります。 ...
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2025年9月4日
ミンコウスキー通信 8 糖尿病と高血圧症
生活習慣病に関する健康相談 ~糖尿病と高血圧症~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 今回は、糖尿病と高血圧症というテーマでお話しします。 ドイツの研究によると、高血圧症または糖尿病のいずれかしか認めない例では、4年間の冠動脈イベント発...
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2025年8月7日
ミンコウスキー通信 6 糖尿病と微量アルブミン尿
成人病に関する健康相談 ~糖尿病と微量アルブミン尿~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 今回は、 糖尿病と微量アルブミン尿 というテーマでお話しします。 微量アルブミン尿は、冠動脈硬化症の程度と関係していて、心血管イベントの危険因...
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2025年7月10日
ミンコウスキー通信 5 GIP/GLP-1受容体作動薬
生活習慣病に関する健康相談 ~GIP/GLP-1受容体作動薬~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田震一副院長がお答え チルゼパチド(マンジャロ™)は、世界初の持続性GIP/GLP-1受容体作動薬として、日本では2023年に発売が開始となりました。...
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2025年6月19日
ミンコウスキー通信4 糖尿病と危険因子の重積
生活習慣病に関する健康相談 ~糖尿病と危険因子の重積~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 今回は、 糖尿病と危険因子の重積 というテーマでお話しします。 糖尿病人口の増加は著しく、LDLコレステロールとは独立した危険因子の重複がメ...
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2025年6月5日
ミンコウスキー通信 3 GIP/GLP-1受容体作動薬
生活習慣病に関する健康相談 ~GIP/GLP-1受容体作動薬~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田震一副院長がお答え 肥満のある2型糖尿病患者さんでは、体重減少が重要ですが、その実現は必ずしも容易ではありません。これまでの食や運動の習慣を変えるには多...
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2025年5月22日
ミンコウスキー通信 2 糖尿病と死亡リスク
生活習慣病に関する健康相談 ~糖尿病と死亡リスク~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 米国心臓協会推奨の7項目(①禁煙②活発な身体活動量③正常血圧の維持④正常血糖値の維持⑤正常総コレステロール値の維持⑥標準体重の維持⑦健康食の摂取)...
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2025年5月8日
糖尿病と内臓脂肪
こんにちは。 院長の岡田奏二です。 今回は、 糖尿病と内臓脂肪 というテーマでお話しします。 メタボリックシンドロームで問題となる内臓脂肪は、皮下脂肪に比べて、運動により動員されやすく、運動療法の効果が期待されます。 ...
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2025年4月17日


ミンコウスキー通信 1 ~糖尿病と動脈硬化の関係~
ミンコウスキー通信 1 成人病に関する健康相談 ~糖尿病と動脈硬化の関係~ 外来でうけられる専門治療 岡田メディカルクリニック 岡田奏二院長がお答え 血管の収縮と拡張、白血球や血小板の接着の阻止、血小板凝集阻止を行うため、一酸化窒素などの生理活性因子を産生分泌する血管内皮...
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2025年4月12日
糖尿病と食事療法
こんにちは。 副院長の岡田震一です。 今回は、 糖尿病と食事療法 というテーマでお話しします。 糖尿病に対する食事療法の重要なテーマは「インスリン抵抗性をどれほど軽減できるか」です。 インスリン抵抗性とは、インスリンが十分な量作られていたとしても、効果を発揮でき...
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2025年4月3日
糖尿病と無症候性脳梗塞
こんにちは。 院長の岡田奏二です。 今回は、糖尿病と無症候性脳梗塞というテーマでお話しします。 無症候性脳梗塞は、MRIでみると基底核・視床・深部白質・橋底部に出現する5~15mmの小さい梗塞で、穿通枝の壊死と血栓による閉塞で生じたものです。...
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2025年3月20日
糖尿病と減塩
こんにちは。 副院長の岡田震一です。 今回は、糖尿病と減塩というテーマでお話しします。 高血圧は内臓脂肪蓄積によっても起こり、動脈硬化性心血管系疾患の危険因子として重要です。 一方、日本人の約1/3に認められる食塩感受性の人では、腎臓のナトリウム排泄障害が起こり、体内の貯留...
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2025年3月6日
糖尿病と運動不足
こんにちは。 院長の岡田奏二です。 今回は、糖尿病と運動不足というテーマでお話しします。 アメリカの糖尿病患者1263人を調査したところ、対象者の50%が運動不足と判定され、42%が心肺機能の低下を示しました。 また、心肺機能の低い男性の死亡率は2~3倍高く、運動不足の男性...
OMC
2025年2月20日
糖尿病と大血管合併症
こんにちは。 副院長の岡田震一です。 今回は、糖尿病と大血管合併症というテーマでお話しします。 わが国の2型糖尿病患者には約4割が高血圧、約4割が脂質異常症、約2割がこの両方を合併しているとされています。 脳血管障害の発症においては収縮期血圧、HbA1cが、虚血性心疾患の発...
OMC
2025年2月6日
糖尿病とメタボリックシンドローム
こんにちは。 院長の岡田奏二です。 今回は、 糖尿病とメタボリックシンドローム というテーマでお話しします。 メタボリックシンドロームとは、過食や運動不足である現代に増加している、脳卒中や心筋梗塞などの心血管系疾患を起こしやすい状態のことです。 ...
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2025年1月23日
糖尿病と微量アルブミン尿
こんにちは。 副院長の岡田震一です。 今回は、 糖尿病と微量アルブミン尿 というテーマでお話しします。 微量アルブミン尿は冠動脈硬化症の程度と相関し、心血管イベントの危険因子となっています。 一方、毎年3.7%が顕性糖尿病腎症に移行しますが、微量アルブミン尿はそ...
OMC
2025年1月9日
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