top of page

糖尿病と動脈硬化

  • OMC
  • 2023年9月21日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

院長の岡田奏二です。


今回は、糖尿病と動脈硬化というテーマでお話しします。


ある研究によると、単純に血糖値を下げるだけでは、動脈硬化の発症を予防できないことがわかりました。


その理由の一つとして、食後高血糖をコントロールできていないことが挙げられます。


食後に急激に血糖値が上昇する食後高血糖の状態は、24時間常に血糖値が高い状態よりも、動脈硬化を促進させることがわかりました。


よって、食後の急激な血糖上昇を抑えるために、「食事の際は野菜から食べる」、「1日3食規則正しい食事をする」、「食後高血糖を抑える薬を飲む」、などの対策が大切です。


管理栄養士がいる当クリニックでは、食後の急激な血糖上昇を抑える食事メニューなどを指導することで、患者さんの健康をサポートしています。

162

 
 
 

最新記事

ミンコウスキー通信 糖尿病と脂肪摂取

こんにちは。 副院長の岡田震一です。   今回は、 糖尿病と脂肪摂取 というテーマでお話しします。   耐糖能障害から2型糖尿病への進行と脂肪摂取量との関係についての検討では、脂肪接種40g/日の増加により糖尿病発症への危険度が3倍以上になることが判明しています。   また、食物繊維の少ない食事や飽和脂肪酸の摂取が2型糖尿病の発症をより進展させることも明らかとなっています。   さらに、過剰のエネ

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病とアディポネクチン

こんにちは。 院長の岡田奏二です。   今回は、 糖尿病とアディポネクチン というテーマでお話しします。   アディポネクチンとは、脂肪組織から特異的に分泌されるタンパク質です。   2型糖尿病の患者さんにおいては、血中のアディポネクチン濃度が低下することが知られています。   2型糖尿病を高頻度に発症するピマインディアンでは、その血中濃度が高いほど糖尿病発症リスクが軽減することが示されています。

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病とメタボリックシンドローム

こんにちは。 副院長の岡田震一です。   今回は、 糖尿病とメタボリックシンドローム というテーマでお話しします。   近年、これらの病態は、動脈硬化を起こす病態として注目を集めています。   糖尿病ではインスリン作用が不足していますし、メタボリックシンドロームでは内臓脂肪蓄積からインスリン抵抗性が生じ、耐糖能異常や糖尿病を発症させやすいことが知られています。   これらの病態に共通するインスリン

 
 
 

コメント


bottom of page