top of page

糖尿病と血糖日内変動

  • OMC
  • 2024年11月21日
  • 読了時間: 1分

こんにちは。

院長の岡田奏二です。

 

今回は、糖尿病と血糖日内変動というテーマでお話しします。

 

食後高血糖が心筋梗塞などの増加につながるのは、酸化ストレスが関係しています。

 

糖尿病患者を対象に酸化ストレスマーカーと血糖値の間の関係について調べた研究では、酸化ストレスマーカーは食後血糖と空腹時血糖の差である血糖日内変動幅に相関することが示されています。

 

したがって、2型糖尿病における動脈硬化進展を予防するためには、インスリン抵抗性とともに、この血管日内変動幅の改善が不可欠です。

 

専門治療を外来で受けられる当クリニックは、わかりやすい食事・運動支援と適切な薬剤療法で、良好な血糖コントロールを目指すことで、患者さんの予後改善を目指しています。

124

 
 
 

最新記事

健康診断で「血糖値が高い」と言われた方 ミンコウスキー通信

今年も健康診断で「血糖値が高い」と言われた方がおられるかもしれません。 でも、症状はありません。大したことはないでしょうか。 いいえ、そんなことはありません。 糖尿病は多くの場合、症状はありません。のどが渇く、尿が大量に出る、だるい…などの症状は、かなり血糖値が高くならないと起こりません。 それなら、症状がない糖尿病がなぜ問題なのでしょうか。 それは、心筋梗塞や脳梗塞といった心臓や脳の重大な病気を

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病とメタボリックシンドローム

こんにちは。 院長の岡田奏二です。   今回は、 糖尿病とメタボリックシンドローム というテーマでお話しします。   メタボリックシンドロームでは、個々の危険因子が重症でなくても、これを重積することで、コレステロールに富んだ柔らかい動脈硬化プラークが形成されやすい特徴があります。   そして、このプラークは血管造影で内腔狭窄が認められない冠動脈に発生しやすく、破綻しやすいことが知られています。  

 
 
 
ミンコウスキー通信 糖尿病と脂肪摂取

こんにちは。 副院長の岡田震一です。   今回は、 糖尿病と脂肪摂取 というテーマでお話しします。   耐糖能障害から2型糖尿病への進行と脂肪摂取量との関係についての検討では、脂肪接種40g/日の増加により糖尿病発症への危険度が3倍以上になることが判明しています。   また、食物繊維の少ない食事や飽和脂肪酸の摂取が2型糖尿病の発症をより進展させることも明らかとなっています。   さらに、過剰のエネ

 
 
 

コメント


bottom of page